平成29年2月議会が終わりました。

平成29年2月議会が終わりました。

提出議案10件はすべて可決されました。

○当初予算全体では2419億7.500万円で前年度より1.3%の増です。

 構成は、一般会計1.448億円で前年度より40億円(2.8%)の増となりました。

  特別会計951億8.300万円で0.9%の減

  公営企業会計19億9.200万円で2.5%の増としていますがリハビリテーション病院の

  民営化が突然のように平成29年4月からに決まったので今後補正変更あると思います。

○歳入予算の特徴について

  個人市民税が給与所得や納税者の増加により、また、法人市民税が企業業績の回復により

  増となるなど、市税全体で前年度より約10億円増となりました。しかし、消費税率10%への

  引き上げが再延期されたことから前年度から3億円の減。配当割交付金が2億円の減など。

  一般財源総額の伸びは微増にとどまりました。

  自主財源は約942億円で、歳入全体に占める割合は65.1%となります。主な内容は市税

  約808億円(前年度より約9億円の増)、負担金16億8700万円(約1億8千万の増)これは

  私立保育園の新規開園等により保育料の増によります。

  使用料49億6千万(約2億9千万の増)これは自転車等駐車場の利用件数の増公立保育

  園入園児童数の増によります。

○歳出予算の特徴について

  義務的経費のうち人件費が人事給与制度改革により減となりました。

  (これによりラスパイレス指数が少し下がる?)

  扶助費が28年度待機児童対策緊急対応プランの取り組みにより私立保育園運営費や

  小規模保育事業所運営費など子育て関連が大幅に伸びた影響がでて義務的経費全体

  では約804億円で前年度より13億(1.7%)増となりました。

  補助費等に関して保育士確保の対策としての宿舎借り上げ支援に3.486万円の増

主な議案から

議案第77号 介護保険特別会計補正予算について

 利用件数の減に伴う介護サービス等諸費の約4億5千万円の減額補正である。

 要支援1,2の利用が介護保険の給付から外れ、地域支援事業に移行する総合事業が、

 始まったためだが、本来の介護保険制度の目的から外れたように感じます。

 要支援1,2の利用者が困らないように、求めるサービスが受けられるようにと思います。

一般から2件

議案第87号 損害賠償請求事件の和解について

 ・損害賠償額590万円

 ・大洲2丁目地先の野球場脇で相手方が子供とサッカーボールで遊んでいたところ、排水施設

  に足をとられ左足首を骨折したため、市に損害を求め和解を提案。

 ・結果、採決で和解


議案第88号 原子力損害の賠償に関する紛争についての和解の仲介の申立てについて

 ・福島第一原発の事故に起因して本市が放射能対策に要した費用のうち、これまで東京電力

  (株)に賠償を請求したにもかかわらず、いまだ支払いの合意に至っていない費用約1億4千

  8百万円の費用及び遅延損害金の賠償について原子力損害賠償紛争解決センターに和解

  の仲介を申し立てる提案。

 ・結果、採決でセンターに和解の仲介を申立。

秋本から

 やはり29年度は、昨年度の1200人の緊急対応プランと同規模で待機児童対策に力をそそぐ

 必要があると強く思います。予算も組まれたので保育士の確保も並行して進め親の就労、こど

 もの生育に良い環境の整備にと進めるのを来議会以降も確認していきます。

 市民会館がオープンし、市庁舎の工事が本格化してきます。大型プロジェクトが目白押しであり

 ます。北部にスポーツ施設、南部にまちづくり事業とばらまき気味であります。福祉関係の事業

 が縮小され、対象者、利用者が困らないように、注視していきます。

 また、今議会も男女共同参画社会の推進を求め、千葉県に条例の制定を求める意見書を提出

 しましたが否決されました。

 今回も自公の女性議員が賛成してくれなかったのは残念です。

 活動報告の「男女共同参画」に全文を載せましたので、読んでみてください。

 ◆意見書原文

    千葉県に男女共同参画に関する条例を制定することを求める意見書.pdf

千葉県に男女共同参画に関する条例を制定することを求める意見書について

2月議会にて『千葉県に男女共同参画に関する条例を制定することを求める意見書(案)』を提出しました。

採決の結果  14対25で否決されました。

 賛成14は
  共産党の5人、民進・連合・社民の4人、無所属の会の5人です。


◆意見書原文

  千葉県に男女共同参画に関する条例を制定することを求める意見書.pdf