「あなたの暮らしを決める市川市新総合計画を考えよう」【2010.04.17】

 今回は、新総合計画については40名近くの方々がご参加くださり、市川市の将来についての関心の高さが

うかがえました。

 各種の行政計画を考えるときに常に感じることは、計画を立てることはとても重要なことですし、そこに市民

様々な意見や思いを反映したいと思っても、立案する行政にはなかなか届かないといった歯がゆい思い

あります。

★新総合計画の作成の流れ ・・2001年から2008年にわたる市川市の実績をどう評価からするか

                     から始まります。

行政の内部 自己評価→ 市民意識意向調査→ 有識者 総合計画審議会

 2010年3月・・ 総合評価書の作成

 ・今回企画部からこの説明にかなりの時間が時間が費やされました。とくに、市民アンケートを取って

 まとめた市民の意識調査の冊子には会場からも賛否両論が出ました。この調査に市川市は力を入れ、

 とても細かいアンケートを取り、まとめました。しかし、アンケートから意見をまとめる事自体の難しさ

 (設問の仕方、説明が不十分など)が指摘され、市民の意識を調べる手法の難しさをあらためて考え

 させられました。又、市民の声を利くことは大切ですが、際限なく聞くことは無理。その中から政策を

 考え、決めるのは議会(・・市長与党多数の市川市では議案に対するチェックが与党側からはあまり

 ありません)なので頑張ってほしいという意見もありました。

★今後はこの評価を踏まえて新しく策定。

  策定スケジュールは・・

2010年6月〜7月〜8月・・計画素案の策定→市民アンケート・パブリックコメント・タウン

                ミーティング
     9月〜12月・・総合計画審議会で審議

2011年3月    ・・新総合計画完成

・今後のスケジュールをいち早く知り、私たちの思いを反映したいと4月に学習会を設けたのですが、

 企画部のお話が評価書の説明に時間を費やしてしまい、市民の思いを伝える時間が少なくなって

 しまいました。
 
☆市民は説明を求めています

 今回参加した方たちは、これからの市川市の方針について具体的に聞けると思い参加された方が

ほとんどでした。私たちの設営の仕方が未熟でご迷惑をおかけしましたが、多くの方たちが市川市の

具体的な方針を知りたいと思っている事がよくわかりました。

 市民は説明を求めています。身近な私たちの素朴な意見を吸い上げ、わかりやすい内容の計画に

なるような努力こそ必用ではないでしょうか?

制度上は市民から選ばれた議員が市民の意見を代弁して政策を決定することになっていますが、議

員は市民に説明し、意見を聞いているのでしょうか。行政の説明責任は果たされているのでしょうか。

 議会改革を進めている自治体は市内各地に議員を振り分け政策説明会を設定しています。

議員と意見交換をしているうちにお互いがレベルUPしているそうです。 
 
☆6月の素案に注目!

 充実した医療体制・介護施設の増設・コミュニティ政策・歩きやすい歩道・保育園や子育て支援・環境に

配慮した街づくりなど、今後6月にでる素案にどのように描かれてくるか、注目していく必要があります。

再度、学習の機会があればと思っています。