認定NPO 法人 ホームレス自立支援 市川ガンバの会

認定NPO 法人 ホームレス自立支援 市川ガンバの会

    理事長 副田一朗

 1997年から市川市で市川八幡キリスト教会のメンバーを中心に、ホームレスの自立支援を行う市民活動

団体として活動しています。

路上生活支援、生活困窮者や不安定居住者からの相談に対応しています。支援者がおにぎりなどの食料

物資、衣類、医薬品を持って夜間パトロールを行っています。活動が認められ2009年に国税庁より認定

NPO 法人に認められました。その後も自立支援相談、シェルター、病気をした時の急迫支援及び入院

支援、居宅生活支援と活動を広げています。 創設者である副田先生は依頼があれば講演活動もして

います。

市内小学校などでも行っています。路上生活者数は横ばい状態ですが、家族との関係性が薄れてしまった

20代の若者の相談が増えてきたそうです。
  
 「がんば夢塾」の開設

 2012年からは「すべての子供たちに均等な未来をつかんでもらいたい」との思いから生活困窮家庭の

子ども達への教育支援を開始しました。

「貧困のスパイラルを断つためには、将来的に貧困に落ちらない生活環境、学習環境を作っていくことが

大切」貧困に陥る前の≪原因療法≫としての支援として始められました。

 日本で「子どもの貧困」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。市川市も例外ではありません。

市川市にもさまざまな理由から十分な教育ができない子ども達が多く存在しています。夢塾は小学生から

高校生を対象に勉強だけではなく子ども達が社会性も養える場所として活動しています。

子ども達はボランティアの先生達と楽しく勉強しているそうです。
 
市川ガンバの会では

 会員・カンパ・支援物資(食糧・夏物衣料など)を大募集しています。

  詳しくは市川ガンバの会のHPをご覧ください。

 

◆2008年9月議会で秋本のりこがNPO 事業の支援の見直しを取り上げました。

公益性は高いが収益性の低いNPO事業の運営状況の悪化が起きています。市川ガンバの会がその状況でした。NPOへの委託事業の積算の在り方を質問し、積算方法の見直しを実現させました。

NPOへの委託事業費の積算のあり方をNPO、行政双方が検討する場が必要
NPOとの協働を積極的に進めているイギリスの財務省が提起するフルコスト回収の考え方を参考に市川市にも見直しを求めました。フルコスト回収は、直接費のみならず、間接費も含めて、事業を実施するために必要なコストを回収するという考え方であります。その背景には、NPOと行政の協働事業が増加している中、NPO側からは委託事業の対価が十分に確保されておらず、このままでは活動の継続に困難を生ずるという声が出ている。今後、協働事業がさらに増加し、指定管理者制度を利用した指定管理委託などが増加することを予測される中、このような状況が続くことは、質の高い公共サービスを継続的に提供できる担い手としてのNPOの体力を弱め、健全な発展を阻害し、ひいては公共サービスの質の低下を招くリスクもある。NPOへの委託事業費の積算のあり方をNPO、行政双方が検討する場が必要です。