9月議会一般質問(3)

V.老朽化した公共施設への対応について

 ・保育園の整備における全体的な考え方について

本年3月に市川市公共施設白書が出されました。

この中で「保育園」のところを見ますと築40年以上の木造園舎が7園ありました。

今回の議案 号で曽谷保育園の2Fにあります、母子ホームが移動になりましたがその時、この曽谷保育園も古く40年でした。木造ではなく鉄筋コンクリート造りです。

公立保育園は定員数も多く、ひとたび、災害が起きた場合、保護者が引き取りに来るまでの安全を約束しなければならないと思います。

質問保育士も豊かに配置できない現状で施設の整備はどうするのか伺います。

答弁

はじめに、平成27年4月1日現在における本市の認可保育園の現状は、公立保育園25園の定員は、2775名で指定管理者制度の4園の定員は380名です。

私立保育園44園の定員は3773名で昨年民営化した3園の定員は368名です。これに認定こども園2園の定員154名を加えると71園定員6702名です。

公立保育園の施設の状況ですが、昭和56年以前に建築されたものは22園です。

この22園については耐震診断を実施しました。このうち補強不要と診断された10園を除いた12園については平成19年度から耐震改修工事をおこない本年度終了します。

再質問

施設に対しての職員や保護者からの声の把握について

答弁

修繕や改修についての要望は、園長が職員からのききとりや設置されている「意見箱」などから保護者の方々の声を集約し、担当職員へ通知しています。経年劣化に伴う改修等は幼児や職員の安全性確保の観点から行っています。

再質問

今後の公立保育園の具体的な整備計画について伺います

答弁

民間事業者の活力・ノウハウを活かし、国の補助金を活用しながら認可保育園の整備を今後も行っていきます。公共施設等総合管理計画の策定を現在進めています。

それぞれの地域の保育需要や私立保育園の整備状況に応じて統廃合も必要になるのではないかと考えています。