平成28年2月議会の報告

条例14件、予算14件(27年度補正予算、28年度当初予算)、契約1件、人事1件など合計43件

当初予算について

一般会計1.408億円、特別会計960億円、公営企業会計19億円。
全会計2.387億8.800万円

H27年度に比較して3.1%増、扶助費の増を除けば前年度と変わりません。 
経常収支比率は改善しました。

◆歳入は本市の特徴でもある市税56.7%(798億円)が財政を支えています。これは東京都などで働く会社員がその多くを納税して支えています。・地方消費税交付金(15億7000万円)が大きく伸びたことによりH28年度の当初予算では財政調整基金を繰り入れずに歳入歳出の収支バランスを保つことができました。財政調整基金残高は現在128億円です。
・国庫支出金が年金生活者等支援臨時福祉給付金約11億円、(仮称)北市川運動公園整備工事に伴う市街地整備に約6億円などで約20億7千万の増となっています。

◆歳出については私立保育園運営(預かり保育)や障がい者支援に要する扶助費の増加の影響により総額で1142億4千万円で前年より約35億円の増。
庁舎整備事業などの建設事業費として約265億6千万で前年より約32億6千万の増となりました。新事業で、子育て世帯と親世帯が住宅購入により同居、近居する場合に助成金を支給します。

秋本から
H28年度の当初予算案には賛成しました。
歳入で消費税8%に伴い交付金が入りましたが、少子化に伴い歳入が減っていく傾向が見えますので、本市に定住する方が増える施策事業にもっと力を入れる必要があると思います。新事業の同居応援助成金を活用して頂きたいと思います。歳出では義務的経費である人件費(約303億円)公債費(約82億円)扶助費(約404億円)で合計約791億円。扶助費が44億円増になりましたが高齢化に伴い今後も増えていく傾向ですから施設整備事業は着実に施行し、マンパワーを補うようにしなければなりません。新庁舎整備、市民会館建て替え、道の駅整備など本市単独の事業が進められます。今後何年間に分けて支払っていくので事業費が拡大しないように注視していきます。

いろいろな事業から

・防災について

女性職員17人によるプロジェクト・チームができ、年24回の活動を始める。★街頭防犯カメラ(244台)の画像管理は市がし、提出は警察のみにしています。H26年220件提供し、38件検挙につながった。

・教育現場から・・組み体操 過去のけがの発生状況について

H25 25件(骨折6件)、H26 36件(骨折4件)、H27 20件(骨折3件)

・少子化への対策として

本市の出生率は現在1.37で1.78を目標とする。出生率の回復が必要。
子どもの予防接種のモバイルサービスを始めます。保護者の負担軽減、接種まちがえを減らすため、感染症の情報も流します。
子ども医療費助成制度の充実について
窓口負担が300円から200円になる。市の負担は1.4億円です。
(もっと進めて負担を0円にすると市の負担は2億円となります。)
不妊治療費に対する助成について
治療開始が43歳未満でH28年度から15万から30万に増額されます
★私立保育園補助金は新設8施設、定員477人増えます。(1園中止になったので7園369人です)
★保育の質を確保するため潜在保育士支援事業が始まります

・高齢者支援について

特別養護老人ホームの待機者は271人(要介護3以上)、H27年から29年で300床整備する予定。(毎年100床は、当然の増なので、遅れないように、着実に増やす必要性があります)
地域ケアシステムのサロン活動を現在116箇所から138箇所を目標に増やし地域コミュニティの充実を図ります。
介護職員のスキルアップの研修費を助成します。

・その他

パスポートセンター設置について 事業費1.48億円
★本年7月1日から市川駅行政サービスセンター内で申請、受け取りの窓口サービスを開始する。