市川の湿地を含めた生物の環境を守る

江戸川沿いにワンドが作られました。

市川の湿地を含めた生物の環境を守るために 多くの市民の方が力を注いでいます。


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2016年1月6日江戸川の河川敷に掘ったワンド国府台里見公園下江戸川河川敷ワンド掘削工事現場に市民と、国交省所長、工事責任者等集まりました。

江戸川とワンドの水路や池底の浅深を付けた穴掘削等話し合いました。

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2015年6月(平成27年) 公園整備と緑地保全の現況について

本市の都市公園は、平成26年度末現在、公園数が395カ所、面積は約154haです。

1人当たりの都市公園面積は、3.24uです。

国や千葉県の整備状況と比べ本市は公園が少ない状況です。緑地については、市北部の農地

や斜面緑地が主な緑地ですが、そのほか、江戸川河川敷や行徳近郊緑地のまとまった広大な

緑地もあり、市街地では街路樹のほか、住宅や事業所内にもそれぞれ緑が確保されています。

これらの緑地を保全するため、市川市みどりの基本計画に基づき、緑の施策が進められてい

ます。主な保全施策は、緑地の公有化、特別緑地保全地区や保存樹林の指定、山林土地所有

者との緑地保全協定などです。


今後の公園、緑地行政は6つの大規模な公園緑地整備事業を実施する計画があります。

新事業として

  @国府台緑地整備事業で面積が約5.1ha、

  A国分川調節池緑地上部活用事業としまして面積約9.8ha、

  B下妙典公園整備事業として面積約1.4ha、

  C北市川運動公園整備事業として面積約2.2ha、

  D東京外郭環状道路の菅野駅周辺ふたかけ上部利用事業として面積約0.85ha

既存の事業として

  E小塚山公園の整備拡充事業として約1.9ha

 

これらの整備事業は、国からの補助金により整備を進めているものです。

整備が完了すると公園面積が約21.2haふえますので、1人当たりの公園面積は約3.6uとな

ります。

しかし、みどりの基本計画における都市公園の整備目標水準が平成37年次で、市全域で公園

面積が229.6ha、1人当たりの公園面積では4.73uとしています。

市当局は今後10年間でこの目標を達することは難しい状況といいます。また、緑地保全につき

ましては、緑地の公有化として未買収の都市計画決定緑地5カ所、面積約1.3haの緑地の買収

を進めていくとともに、民間緑地の協定等による保全についても引き続き進めていくともいいま

す。


2012年6月(平成24年) 緑を守るボランティア養成講座について

現在、市内の緑地では、平成18年度から平成23年度まで市が実施した、緑と花の市民大学の

緑の講座の修了生の方々がボランティアとして活動してます。しかしながら、構成員の高齢化が

進んできており、数年後にはボランティア活動が難しくなることが考えられるので、後継者の育成

と、より多くの方々に緑地保全に興味を持ってもらうことを目的に、本年度から新たに財団法人

市川市緑の基金により、緑を守るボランティア養成講座が開講されました。この緑を守るボラン

ティア養成講座の主な内容は、市が主催した緑と花の市民大学で実施しました緑の講座では、

基礎講座と実践講座として、2年間で緑地保全全般にわたる充実した講座内容でしたが、今回

の緑を守るボランティア養成講座は、緑地の整備に主眼を置いた講座となっており、7回の講座

により1年間で修了します。 20名での開講となり、受講生の年齢構成は、平均年齢は64歳、

最年少の方は45歳で、男女の比率は男性13名に対して女性7名となっております。これらの数

値を前年度までの緑の基礎講座を受講した全152名と比較すると、平均年齢でも6歳高くなって

います。

この養成講座は緑の基金が実施主体となっています。具体的には、養成講座で使用する実習林

の提供や専門知識を持った職員が講師となり、需用費の補助など、人的、物的両面で市が支援

していく。


 次に、緑と花の市民大学修了生がつくる里山ボランティアとの協働について

現在、里山ボランティアの団体は6つ結成されており、市内の公有地である堀之内貝塚公園や

大野町2丁目緑地、柏井町2丁目緑地など、6つの緑地で植生調査などの現況調査を行って、

将来の緑地形態を見据えた整備計画を立案し、この整備計画に基づき、下草刈りや剪定、間

伐、不法投棄されたごみの処理などの保全活動を無償で行っています。

しかし、資機材の購入や作業中の事故補償などの課題があり、本年度より市は将来にわたっ

て安定した運営のために一定の支援が必要と考え、市と緑の基金が協力して、緑地保全にご

協力いただける団体を対象に緑のボランティア団体活動支援事業を立ち上げたところです。

この支援制度による具体的な支援の内容としては、活動に対する助言やアドバイザーの派遣、

整備に必要な機材の貸し出し、活動に対する情報の提供などの人的支援とともに、活動に必

要な資材や燃料の購入費、ボランティア保険加入料、外部講師への謝礼金などの各種経費の

一部として1団体当たり年間5万円を助成金として支援していくものです。

 

秋本から

緑と花の市民大学の修了生の構成員の高齢化の歯止めとして緑を守るボランティア養成講座を作ったのに応募者がもっと高齢だったなんてちょっと残念!でも年齢は情報の一つで個人差がありますものね。

いろいろな世代の方に参加してもらえるようにガイドに工夫が必要ですね。

緑地の整備、宜しくお願いします。

2010年12月(平成22年) 緑と花の市民大学について

 緑の市民大学は、市川市みどりの基本計画のアクションプランの10の施策のうちの

1つとして、緑の市民大学の整備を明記し、実施に当たっては、タイトルに花を加えて緑と

花の市民大学として、平成18年度から緑と花に関する講座を開設し、進められました。

その結果として、これまで第4期生まで緑の基礎講座115名実践講座68名です。その中から自

主的に立ち上げられました緑のボランティア組織として4つの団体が現在活動を行っており、緑

のパートナーシップの推進という、みどりの基本計画の趣旨は充足されつつあります。

 

市民と協働という視点から見ますと、当初は、緑と花の市民大学では、あくまでもボランティア活動

で必要な知識、経験を習得することを目的とした講座が開設されていました。しかし、平成19年度

から修了生の自発的なボランティアグループが設立された状況に対応するため、緑と花の市民大

学の講座の企画、運営に加えまして、ボランティアの支援を要することになり、植生管理計画の策

定やボランティア活動資機材等の選定、器具の手入れなどについてのアドバイスや機械器具の貸

し出しなども行われるようになりました。このような状況の中、緑と花の市民大学は、平成23年度の

第5期実践講座をもって終了することになります。が、既に第4期生までの修了生を輩出しておりま

すので、さきに述べましたボランティア組織の一員として活躍されている方も多くおられ、それぞれ

のお住まいの地域において、緑の保全に関する中核となり得る存在となっていると考えています。

また、来年度修了生となります第5期生の中にもボランティア活動へ参加する動きが見られます。