12月議会一般質問(2)

U.骨髄移植ドナー登録の啓発について 

(1)現状と課題

(2)登録者数と提供者について

(3)提供時の休業補償について

 

平成24年に「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」がつくられました。

移植に用いる造血幹細胞(骨髄、末梢血幹細胞、臍帯血)の適切な提供の推進に関し基本理念

をさだめ、国の責務、基本方針、移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進のための施策な

どを明らかにしました。

造血幹細胞移植は、白血病や再生不良性貧血等の治療として行われます。まだ法律が定めら

れて数年ですが、患者がより良い移植が受けられる環境が整えられてきたと思います。それは

提供者の勇気とご理解に支えられていることは言うまでもありません。

厚生労働省の平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況の第6表性別にみた死因順位

別死亡数・死亡率・構成割合の死因順位を見ますと、男性は1位は悪性新生物、2位は心疾患、

3位は肺炎、4位は脳血管疾患、5位は不慮の事故、6位は老衰、7位は自殺。

女性は1位は悪性新生物、2位は心疾患、3位は脳血管疾患、4位は老衰、5位は肺炎とつづき

ます。悪性新生物の中に白血病も含まれます。 

国立研究開発法人国立がん研究センターの予測で、2015年の予測がん罹患数は98万2000

例で2014年より約10万例の増加とし、高齢化とがん登録精度の向上が要因と考えられます。

白血病は13.800例と予測されています。部位別罹患数では、大腸がん、前立腺がんのりかん

が増加し、男性においては前立腺が最多。がん登録の精度向上と前立腺がんのPSA検診の

普及が要因と考えられます。

本市は健康都市として様々な活動をしているのは理解しているところです。

この骨髄移植のドナー登録の啓発についても力をそそいで欲しいと思います。

 

答弁

骨髄移植は白血病などの患者に健康な人から提供された、血液を作る造血幹細胞を移植する

治療法で、提供者であるドナーと患者との間でHLAと呼ばれる白血球の型が適合する必要が

あります。このHLAは血縁者以外では数百分の一から数万分の一の確率でしか一致しないた

め、骨髄バンクを運営する「公益財団法人日本骨髄バンク」では、広くドナー登録の呼びかけを

しています。現在の登録者数は約45万人です。移植を待つ患者は約3000人。ドナー登録でき

るのは、18歳以上54歳以下で体重、血圧、健康な人など要件があります。本市では献血会場

に置いて呼びかけをおこないこの8月5日には9人の方に登録して頂きました。市川市職員の勤

務時間、休日、休暇等に関する条例施行規則(第12条第6項)に骨髄提供のために、入院や休

暇等が付与されることになっていますが、取得した事例はありません。過去に時間休として取得

した事例が1件あったということです。

民間企業でこの休暇制度を導入しているのは288社あるとのことです。

 

秋本

休業については本市の職員には特別休暇が与えられるとあるが取得した例はないということ

でした。自治体の支援状況では埼玉県が休暇も助成もしていると聞き、進んでいるなと驚きまし

た。千葉県でも我孫子、習志野が支援制度を持っているとお聞きしました。治療としての移植に

ご理解頂き、登録に啓発して頂きたいとお願いします。

12月議会一般質問(1)

T.地域包括ケアシステムの構築について

(1)「地域での支え合い」づくりの取り組みについて

平成27年4月の介護保険制度改正により、予防給付の訪問介護と通所介護は、全国一律の

基準によるサービスから地域の実情に合わせて提供する介護予防・生活支援サービスへと

移行することになりましたが、本市では平成28年度より現在の介護保険サービスを介護予防・

生活支援サービス事業へ移行し、ボランティア等によるサービス提供体制の構築を図りながら、

段階的な移行を行っていくとしています。

平成27年に対象となる要支援1は2206人、要支援2は1793人。10年後の平成37年は要支援

1は4681人、要支援2は2762人と推計されています。要支援1は2.12倍、要支援2は1.54倍

になります。政府は在宅介護を進めていますので、要介護度があがっても在宅で過ごさなけ

ればならない高齢者がふえます。下支えになる地域の力を確認し作り上げていくことが必要で

す。地域でできる支援の仕方をいま、しっかりと考え、協力いただける市民の方に声をだしやす

い仕組みをつくることが急務であることは間違えありません。

厚生労働省の地域包括ケア研究会が平成25年3月に概要版として地域包括ケアシステムの

構築のための「今後の検討のための論点整理」ということが報告されています。地域包括ケア

システムの5つの構成要素である医療、介護、予防、住まい、生活支援を「自助・互助・共助・

公助」からの視点で課題をまとめています。

その自助と互助が地域でできる支援、地域での支え合いづくりに大切な役割を果たすと思い

ます。

高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で生活

を継続することができるような包括的な支援・サービス提供体制の構築を目指す、「地域包括

ケアシステム」は、介護保険制度の継続と高齢者を支えるために必要なことと認識しています。

が、高齢化する社会、地域で生活支援や介護予防をどのように「支え合う」ことに取り組んで

いくのか問いました。


(1)「地域での支え合い」づくりの取り組みについて

ア、現状と課題

イ、人材育成の考え方について

答弁

 本市の高齢化率はこの10月末で20.2%で国は26.4%と比較して緩やかなものですが、2025年

には75歳以上の後期高齢者の人口が、65から74歳までの前期高齢者の人口を大きく上回る

見込みです。本市においては医療と介護が密接に関係する平成27年から29年度の3年間を計

画する第6期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の中でそれを1つとし、その他、予防、生活支

援、住まいの4つを基本に取り組んで行きます。

「地域づくり」では「自助」と「互助」の果たす役割が大きいものと認識しています。地域包括ケア

システムを構築していくうえで、生活支援や介護予防といった地域での支え合いの取り組みの

基盤となるのは「地域ケアシステム」です。本市独自の事業として平成13年から開始され、地域

課題の話し合い、相談、情報収集・発信など地域住民や行政などが協働し、地域コミュニティの

充実を図る取り組みとして事業を推進しています。

この地域ケアシステムでの課題は、広報活動が充分でないこと、活動内容の充実と事業の担い

手の確保などが挙げられます。

活動内容の充実は「第3期市川市地域福祉計画」策定のための市民意向調査からは「学校・医

療機関・保健福祉機関とのネットワークづくり」「相談機能の強化」「他分野の活動団体が参加で

きる環境づくり」などの意見が寄せられました。担い手の確保については地域ケア推進連絡会、

相談員会議などの中で各地域の課題などを明らかにすることが可能となります。また、「高齢者

サポートセンター」と「地域ケアシステム」は支援区域が同じであるので、この2つのネットワーク

を融合して地域で活用できる体制となりました。

人材育成の取り組みは今年度から地域活動の普及啓発を通し、地域の担い手の確保と人材の

育成を目的とした研修会として「地域活動入門講座」を実施する予定です。


秋本

 ご答弁を伺うとやはり地域のことはこれまで育ててきた「地域ケアシステム」を充実させることが

第一と聞こえました。その上で、課題は、広報活動が充分でないこと、情報が流れてないというこ

とでしょうか。市の広報やHPのほか、自治会などの回覧板や掲示板などの資料、掲示物で人材

の掘り起こしも数をふやすなどご検討いただきたいと思います。

 「高齢者の生きがい就労」ということで柏市が平成20年度地域包括ケア研究会の報告がありま

した。退職した高齢者が、社会とのつながりを保ち、地域で孤立することがないよう、@農業、A

生活支援、B育児、C地域の食、D福祉の5分野で高齢者の就労の場を創成する。現在これら

の分野で121人の高齢者が就労しています。

東京大学、UR、柏市が協力したモデル事業です。

このような他市の例も参考に進めて欲しいと願います。


質問を終えて

政府は高齢者の介護問題を在宅へと進めています。要介護度が高くなっても在宅で見るには

様々な問題が起きてきます。施設も整備せず、家族に負担を強いる現状のうえに担い手もない

地域に要支援の1,2の方を任せるのはいかがなものでしょうか。昨年度のモデル事業もデータ

がとれませんでした。実態が見えるように注視していきます。

 

(2)高齢者サポートセンターの役割について

ア、現状と課題

イ、愛称「高齢者サポートセンター」とした理由

ウ、利用者の利便性について

答弁

本年10月に高齢者サポートセンターが15ヶ所を社会福祉法人と医療法人社団に委託しました。

高齢者サポートセンターに寄せられる相談は、介護保険の申請、介護サービスの利用、在宅

サービスの利用、経済問題、家族問題など幅広い相談の解決に力を注ぎ、取り組んでいます。

正式名称は「地域包括支援センター」だが、平成25年度の市民意向調査で名前を知っているが

2割で低かったためと、「市川市介護保険地域運営委員会」で愛称を決めました。地域包括支援

センターは介護保険で定められている高齢者の支援機関ありますので高齢者とつけても障害、

子供のことなども相談は受け付けているが、専門機関につなぎます。

土日の開所については現状の人員確保の点から難しいものと考えていますが、電話等で個別に

対応していきます。

 

秋本

「地域包括支援センター」の名称の浸透度は低いということだがまた、「高齢者サポートセンター」

に変えてどうだろうか。利便性を高めるために最寄駅に案内板や介護離職を防ぐひとつに土日

の開所で相談の受付は必要と思う。支援区域が重なるといっても新たな高齢者サポートセンター

は区域の端から端に設置されているのが現状です。関係者からは高齢者には設置場所が駅か

ら遠い、バスが通ってない、2階で階段だけだったりなど声が上がっている。引き続き利用者の

声を聞いていきます。

平成27年12月定例会

議案 条例16件、補正予算4件、契約4件、指定管理者2件、一般12件、人事1件、報告1件

合計40件

 

議案36号 「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」

(番号利用法)の制定に伴い、個人番号の利用及び「特定個人情報」の提供に関する

条例の制定について 

代表質問にて、特定個人情報の範囲、内容と個人番号の利用、及び個人情報の提供に

対するセキュリティについて確認しましたので、賛成しました。

秋本:賛成35対6

 

議案43号 市川市印鑑条例の一部改正について

個人番号カードを利用して、印鑑登録証明書の交付を受けることができるようにすること。

秋本:賛成41対0


議案44号 市川市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部改正について

番号利用法の制定を受け、自動交付機の他、新たに市の設置する機器においても、

住民基本台帳カードを利用して、証明書等を交付することができるようにすること。

秋本:賛成41対0

 

議案48号 市川市介護保険条例の一部改正について

「介護保険法」に規定する「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施日を、1月繰り

上げ、平成28年3月1日にすること。個人番号を申請事項に加えること。

本来4月1日からの要支援1,2の訪問、通所を第1号総合事業に移行するがサービス

内容、費用は変わらないという。多様な担い手を必要とすることは確認したが、地域差

もあると思う。地域包括支援センターも15ヶ所になり整備ができたというが経過を注視

します。

秋本:賛成41対0

 

議案49号 市川市国民健康保険税条例等の一部改正について

課税限度額を引き上げることと、その申請事項に個人番号を加えること。

秋本:賛成 41対0


議案45号 市川市立保育園の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 宮久保保育園、湊新田保育園、妙典保育園を社会福祉法人による認可保育園とする。

この3園は民営化される。建物は無償譲渡、土地は借地とし固定資産評価額による。

市内の施設は老朽化が進んでいるのが、白書で報告されている。保育園もその中に

含まれ、子供たちを安全に生活させるために、建て替えは急務と思う。しかし財政的に

むずかしい。社会福祉法人が建て替えるとなると、国、県から補助金がでます。

民営化すると、時間延長、習い事の増加など問題視することもあるが、「建て替え」を

進める一案と考え、賛成しました。

秋本:賛成 36対5

 

議案65号から73号まで9件の債権の放棄について  約1675万

債権の内容として、介護に関係する事業所の入所実費、遅延損害金。市営住宅の家賃

及び遅延損害金。高校、大学入学準備金の貸付金及び遅延損害金。病院使用料及び

遅延損害金など。 6件は時効期間の10年満了。 

秋本:賛成41対0

 

補正の中から

    いちかわ情報プラザ建物購入費 2億9千7百万円

 

「建物所有権が移りました。」という補正だが、千葉光行前市長は、議会で将来無償譲渡と

発言している。それなのに、なぜこの金額がかかるのか?現在の持ち主である独立行政

法人は建物の無償譲渡を否定しました。

「無償譲渡の書類がない」と財政部長が答弁しました。

11月13日(金)青山ひろかず議員の証人尋問

青山証人は宣誓しました

委員長による共通尋問

◆平成24年度(平成24年10月15日〜11月15日)に会派「緑風会第1」が「ボランティア、

 新生会・市民の風」と合同で実施したとするアンケートについて

(1)アンケートの概要はどのようなもので誰が企画したのか。

  ひらめき青山証人

    一切知りません


(2)アンケートの回答用はがきを印刷したのはどこの会社か

  ひらめき青山証人

    しりません。


(3)アンケートの回答用はがきを見たことはあるか

  ひらめき青山証人

    ありません。


(4)1500枚の切手を購入したのは誰か。

  ひらめき青山証人

    市内出張の伝票をかいているとき、小泉議員から声をかけられました。

    切手を買って換金すればすみます。松永鉄兵議員もやってますよ。

    みんなもやってますよと。


(5)1500枚の切手は誰がいつどこでどのように貼ったのか。

  ひらめき青山証人

    会報に貼りました。


(6)アンケート調査は誰がいつどこでどのように実施したのか

  ひらめき青山証人

    アンケートには一切関わっていない。たぶん、小泉議員がやったと思う。


(7)返信されたアンケート回答用はがきは誰がいつ議会事務局の誰から入手したのか

  ひらめき青山証人

    誰かわからない。


(8)アンケートの調査報告書は誰がいつどこでどのように作成したのか

  ひらめき青山証人

    たぶん小泉議員が議会事務局とやった。

 

◆小泉氏が青山氏に対して24万円渡したという件について

(1)小泉証人によると「青山議員より『アンケート項目をお願いできないか』と持ちかけられた」

  とのことであったが、依頼したのか。

  ひらめき青山証人

    アンケートは参加していない。


(2)24万円分の政務活動費は誰が請求したのか

  ひらめき青山証人

    してない、小泉議員にまかせていた。


(3)24万円分の支出伝表は誰が起票したのか。

  ひらめき青山証人

    してない、小泉議員と思う。


平成24年度に実施されたアンケート調査について

◆小泉証人から、切手代24万円を会派を離脱した時に渡したと証言があるが、受け取った

 事実はあるのか。

  ひらめき青山証人

    もらった覚えはない


その他各会派からの主な質問

◆1500枚の切手(×80円)を購入したのは誰か

  ひらめき青山証人

    12万円の領収書を出したが、「議会事務局から資料を出してほしい」と言われ、

    小泉さんに伝えた。


・アンケート調査は誰がいつどこでどのように実施したのか

  ひらめき青山証人

    小泉議員と思う


◆アンケート結果について会派で話し合ったことはあるか

  ひらめき青山証人

    ありません。アンケートはやっていない。

11月13日(金)10時〜12時 湯浅止子議員の参考人の意見聴取

委員長による共通質問はかつまた議員と同じもので、答えも同じでしたので省略。

 

その他各会派からの主な質問

◆政務調査費の受給に当たり、どのような経緯で5人会派「社民・市民ネット」を結成したのか。

  ひらめき湯浅参考人

    政務調査費は3人以上に支給されるので一人会派の小泉、鈴木議員を加えた。


◆会派結成に際して、会派のルールについて小泉、鈴木議員とどのようなやりとりがあったのか

  ひらめき湯浅参考人

    使途の説明はそれぞれが負うべきことと思っていた。


◆平成23年度のアンケート調査についてどのような話し合いがあったのか。

  ひらめき湯浅参考人

    加わらないと返事しました。


◆具体的には。

  ひらめき湯浅参考人

    2月では日程に無理が生じると思い、できないと答えました。


◆個別外部監査報告書によると、アンケート実施と切手購入について会計責任者は「関与しておりません」と回答しているが、当該支出伝表には経理責任者の承認印が押印されているが、これは誰が押印したのか。

  ひらめき湯浅参考人

    押印してません。支出も認めていません。


◆平成23年度のアンケートについて平成27年の統一地方選の前後、話したことはあるか。

◆個別外部監査以降に小泉議員に返納を促したことはあるか。

  ひらめき湯浅参考人

    あります。6月15日に議会図書室でかつまた、秋本議員と4人で会った。

    秋本議員が代表して「返納する気はないのか」きいた。

    小泉議員は「返納はベストとは思わない」といいました。


◆小泉、鈴木議員に経理責任者として使途や残高確認等、経理説明はしたのか。

  ひらめき湯浅参考人

    特段、経理説明はしてません。税金であり、議員はそれぞれに説明できることしか

    使わないのが常識と思っていた。疑義があることが起きるとは思わなかった。

    二人を入れたことは本当に反省している。

11月12日(木) 松永鉄兵議員の証人尋問

松永証人は宣誓しました。

委員長による共通質問

◆有限会社クアンに印刷を発注した点について

(1)クアンを知り、印刷を発注した経緯はどのようなものか。

  ひらめき松永証人

    以前から小泉議員がクアンをやっているのを知っていた。小泉氏との関係の中から

    会社を利用できないかときいた。


(2)長形はがきを使用することは誰のアイデアか。

  ひらめき松永証人

    自分が以前から知っていた。


(3)印刷物の仕様打ち合わせはクアン(三立工芸)の誰とどこで何回ぐらい重ねたのか。

  ひらめき松永証人

    三立工芸の存在は知らなかった。小泉氏と日頃からの話し合いの中で、レイアウト、

    設問を知らせた。


(4)小泉議員がクアンの取締役であるのを知っていたか。

  ひらめき松永証人

    知らなかった。


(5)クアンは自社で印刷していないことを知っていたか

  ひらめき松永証人

    知らなかった。


(6)クアンはどのような事業を行っている会社と認識していたのか。

  ひらめき松永証人

    イベント全般を請け負っているときいた。


(7)実際の印刷は三立工芸が行っていることをしっていたか。

  ひらめき松永証人

    知らなかった。


(8)アンケート回答用はがきをいつクアンに発注したのか

  ひらめき松永証人

    把握していない。


(9)刷り上がったアンケート回答用はがきはいつどこでだれから受け取ったのか

  ひらめき松永証人

    実施前に小泉氏から市役所の駐車場で受け取った。


(10)クアンに対する支払いはいつどこで誰に対してどのように行われたのか

  ひらめき松永証人

    政務活動費を事務局から受け取り小泉氏に渡した。


(11)クアン(三立工芸)の誰からいつ領収書を受け取ったのか

  ひらめき松永証人

    小泉氏から受け取った。


(12)松永氏がクアン(三立工芸)をその後のアンケートで使わなかったのはなぜか。

  ひらめき松永証人

    特にありません。


  その他の証言から

   ・見積書なしに発注した。

   ・見積書、納品書、請求書等いっさい受け取っていない。

   ・価格については小泉氏が「これくらいで」といってきた。

11月12日(木)10時〜12時 かつまた竜大議員の参考人の意見聴取

主な質問と答弁

委員長による共通質問


◆平成23年度に政務活動費上の会派「社民・市民ネット」が実施したとするアンケートについて

(1)アンケート調査は誰が企画し、会派においてどのように話し合いがあったのか。

  ひらめきかつまた参考人

     平成24年2月頃、小泉、鈴木啓一議員と湯浅議員とともに議会図書室で会った。

     「アンケートをしたい」と鈴木さんに言われたが、「アンケートはしない」と断った。


(2)議員以外に同席した人はいたのか。

  ひらめきかつまた参考人

     いません。


(3)アンケートについて政務活動費上の会派代表として許可を出したのか。

  ひらめきかつまた参考人

     出していません。


(4)政務活動費がアンケート調査に使われた事実を確認したことはあるのか。

  ひらめきかつまた参考人

     平成26年の市民からの情報公開請求で見て知り、確認した。

 

◆アンケート回答用はがきとアンケート調査報告書について

(1)アンケート回答用はがきの現物を見たことはあるのか。

  ひらめきかつまた参考人

     ありません。


(2)アンケート調査報告書の現物を見たことはあるのか。  

  ひらめきかつまた参考人

     ありません。


(3)アンケート実施者にご自身の名前が掲載されることは了承したのか。

  ひらめきかつまた参考人

     アンケートが実施されているのを知らなかったので、了承していない。


その他各会派からの主な質問

◆平成23年度のアンケートについて平成27年の統一地方選の前後、話したことはあるか。

  ひらめきかつまた参考人

     3月に小泉氏が副議長室にきて脅された。佐藤、秋本庶務課長がどうなってもよいのか、

     とばすぞと。


◆平成23年度のアンケートについて許可を取るため、小泉議員は庶務課長を連れてかつ

また議員のところへ行ったというがそれは事実か。

  ひらめきかつまた参考人

     うそです。庶務課長ときたことはない。


◆個別外部監査以降に小泉議員に返納を促したことはあるか。

  ひらめきかつまた参考人

     あります。6月15日に議会図書室で湯浅、秋本議員と4人で会った。

     秋本議員が代表して「返納する気はないのか」きいた。


◆政務調査費の支出にかつまた代表の押印がされているが、それは支出を認めたというこ

とでよいのか

  ひらめきかつまた参考人

     押してません。

市川市議会百条委員会報告

10月9日、政務活動費で大量に切手を購入した問題で、小泉文人議員の証人尋問が

実施されました。小泉議員は宣誓を拒否しました!

虚偽陳述をしても偽証とはならないということですが、不明なことをひとつひとつ

明らかにしていくという私たちのスタンスは変わることなく進められました。

つぎに委員長が共通尋問をし、その後会派ごとに尋問しました。

小泉議員は、切手は適正にアンケートの返信はがきに貼って出した。

@そのアンケートの印刷を行ったのは都内の別会社である。
A自身が取締役の「休眠状態」の有限会社クアンで領収書を発行した。
Bクアンの領収書にある番号は通し番号ではない。
C領収書の421は、ぼくの誕生日

などと4時間近く証言しました。

別の会社に頼んだものの領収書をクアンの名で作るのは、違法ではないのでしょうか?

印刷物(長はがき)が本当にできアンケートとして出したのかこれでは疑わしいところ

です。ここで認識しなければならないのは、はがきに「貼ったとする切手」はどこに

行ったのでしょうか。などなど小泉議員の声は大きいけれど、少なくとも@からCだけ

見ても、おかしい?ということは推して知るべしです。

C領収書の421は、ぼくの誕生日という発言にはあきれて口あんぐり!でした。

会場の空気が止まりました。

今後の証人尋問は、鈴木啓一氏、松永鉄兵議員、青山博一議員と続きます。

鈴木雅斗議員に対する懲罰動議

鈴木雅斗議員に対する懲罰動議」を提出しました。発議者は9人です。

提出した理由は、3つあります。

1.9月10日(木)の鈴木雅斗議員の一般質問に際して「職務上の守秘義務」を理由として答弁を差し控えた福祉部長に対して不穏当な言動を執ったこと。

2.同質問に際して、個人が特定される方法にて「明らかな公選法違反である」などと不穏当な発言をしたこと。

3.上記の言動に代表される鈴木雅斗議員の言動は議会の「品位の尊重」を求める市川市議会会議規則第150条に照らして問題があると認められること。   以上です

 

まず、鈴木雅斗議員の通告書を見てください。

○4月の統一地方選挙を終えて、選挙管理委員会における公職選挙法の認識について

○市営住宅における外国人入居希望者の受付、入居後のステータスチェックについて

○市川市の生活保護受給者に関し、扶養義務者による扶養の実態確認について。以上です。

対象の

3番目の質問で福祉部長が「市川市の生活保護受給者に関し、扶養義務者による扶養の実態確認について、扶養義務者の職業や収入については自己申告である。」との答弁に対し、

鈴木雅斗議員は「扶養義務者の中に地方公務員特別職に当たる扶養義務者はいるのかお伺いします」と再質問すると

福祉部長は「ただいまのご質問につきましては、守秘義務の関係もございますので、お答えは控えさせていただきます。」と答弁しました。

すると鈴木雅斗議員は、手をアゴに当てながら、うーーん、なるほど。うーーん。ほっほっほ。

 ただいるのかと聞いて答えを控えさせていただくということは、いるんですねこれ。もし、仮に、地方公務員特別者に当たる扶養義務者がいないのであるならば、福祉部長、胸を張っていないって言えるはずなんですよ。わかりました。次回の質問でこの件に関して、より詳細に質問並びに徹底的に調査させていただきます」

      ※特別職とは知事、市町村長、議員等をさす。

 

提出した動議に対し、質疑通告があり、懲罰委員会へと付託されました。

懲罰委員会が15人の委員で始まり、代表発議者として本会議同様に増田議員が主

に答弁し、その他の8人は補足しました。

懲罰動議に反対の質問として

○鈴木雅斗議員の発言の何が不穏当なのか、何が議会の品位を損ねたのかなど。

このくらいのことで懲罰委員会を開いていたら懲罰権が濫用される。このくらいのことは過去にも多くあった。

○札幌高裁1950年(昭和25年)12月15日の判決で『「無礼の言葉」や「議会の品位」要件は厳格に解されなければならず、またそれを客観的判断を下したと解し得ない限り、たとえ議会が主観的に判断して懲罰を科したとしても、それは違法な処分で取り消しを免れない』とある、この判例を反対理由のひとつにあげ多くの質問をしてきた。

 

これに対し私たちの主な答弁は、

●一般質問は市川市議会会議規則第61条の議員は市の一般事務について質問することができるとある。それから逸脱し、特別職が扶養義務者であるという個人にふれる情報を質問することも、またそれに対する福祉部長に対してもいないならむねを張って言えるなど不穏当で失礼な言動と言わざる得ない。

●この札幌高裁の判例は議場での言葉のやりとりのみで、個人が特定できる私生活を取り上げてはいないから違う。

地方自治法第132条の『「品位の保持」普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならないとある。』とあり、私たちはこの他人の私生活にわたる言論をしたことが大きな問題と考えます。

結果

採決の結果8対6で懲罰を科することになりました。「陳謝」です。

懲罰は第135条の@公開の議場における戒告A公開の議場における陳謝B一定期間の出席停止C除名  の4つあります、

本会議で討論の後、可決され、鈴木雅斗議員は「陳謝文」を聞き取れないような小さな声で読みました。これで市川市議会始まって以来の懲罰委員会は終わりました。

この懲罰動議は「本会議中の発言が対象だ」と鈴木議員は言っています。しかしこの言葉を言えば言うほど「本会議以外ではもっとひどいのか」と推測されます。

そう、その通りです!

この9月10日の一般質問に先立ち、鈴木雅斗議員は各会派をめぐり通告の一番目に関係してバスの中で広告放送をした議員がいるという文と放送を録音したDVDを配布したそうです。百条委員会では「退出」を委員長から命じられました。議運では、ワッハッハーと大きな声で笑ったそうです。議員になって5ヶ月、誰に教わったのでしょうか?


この動議の対象となり、病気で生活保護を受けているご家族がいる議員の方が扶養義務者として何をしているのかを鈴木雅斗議員は、福祉部長に問うてるわけです。

人は時には病をえて働けなくなり、生活保護を受ける時もあるでしょう。家族で支え合うことができない事情もあるでしょう。いろいろと想像できないことも多くいいことばかりが生きていく上にないことを、議員になった人には考えて欲しいです。(自戒をこめて)



9月議会一般質問(3)

V.老朽化した公共施設への対応について

 ・保育園の整備における全体的な考え方について

本年3月に市川市公共施設白書が出されました。

この中で「保育園」のところを見ますと築40年以上の木造園舎が7園ありました。

今回の議案 号で曽谷保育園の2Fにあります、母子ホームが移動になりましたがその時、この曽谷保育園も古く40年でした。木造ではなく鉄筋コンクリート造りです。

公立保育園は定員数も多く、ひとたび、災害が起きた場合、保護者が引き取りに来るまでの安全を約束しなければならないと思います。

質問保育士も豊かに配置できない現状で施設の整備はどうするのか伺います。

答弁

はじめに、平成27年4月1日現在における本市の認可保育園の現状は、公立保育園25園の定員は、2775名で指定管理者制度の4園の定員は380名です。

私立保育園44園の定員は3773名で昨年民営化した3園の定員は368名です。これに認定こども園2園の定員154名を加えると71園定員6702名です。

公立保育園の施設の状況ですが、昭和56年以前に建築されたものは22園です。

この22園については耐震診断を実施しました。このうち補強不要と診断された10園を除いた12園については平成19年度から耐震改修工事をおこない本年度終了します。

再質問

施設に対しての職員や保護者からの声の把握について

答弁

修繕や改修についての要望は、園長が職員からのききとりや設置されている「意見箱」などから保護者の方々の声を集約し、担当職員へ通知しています。経年劣化に伴う改修等は幼児や職員の安全性確保の観点から行っています。

再質問

今後の公立保育園の具体的な整備計画について伺います

答弁

民間事業者の活力・ノウハウを活かし、国の補助金を活用しながら認可保育園の整備を今後も行っていきます。公共施設等総合管理計画の策定を現在進めています。

それぞれの地域の保育需要や私立保育園の整備状況に応じて統廃合も必要になるのではないかと考えています。

9月議会一般質問(2)

U.男女共同参画社会推進について

・市川市役所における管理職を希望する女性職員をふやす環境づくりについて

 現状、課題と対策 について伺います。

本年8月28日に参議院本会議で企業に女性の登用を促す「女性活躍推進法」が成立致しました。企業に女性の採用比率や管理職の割合などの数値目標の設定と公表が義務付けられます。2016年4月から開始されます。

この推進法は従業員301人以上の企業に@女性活躍に関する状況把握と分析A数値目標や取り組みを記した行動計画の策定Bホームページなどでの情報公開を義務付けるとし、300人以下は「努力義務」とする。

国や都道府県、市町村にも同様の義務が課せられます。すでに数値目標を掲げて女性の登用をすすめている企業は多く、官民が一体となって女性の採用や昇進の機会を増やし、仕事と子育ての両立に向けた環境整備が進みつつある。

 ・資生堂は女性管理職の比率を16年までの30%を目標に。

 ・カルビーも女性管理職の比率を20年までの30%を目標に。キャリア研修実施。

 ・サントリーグループも25年までに20%の実現をめざす。育成プログラムを通じて意識向上をめざす。

 ・キリンホールディングスは希望者にリーダー級の職務を与える。

 ・花王は男性の育児休暇取得を促すため上司に関連の冊子を配布。現在は4割の男性が約10日の休暇を取得している。

・リクシルグループは「多様性の確保」を経営戦略の一つに位置づけ、11年から14年度までの3年間に管理職を5倍以上にした。管理職に登用する人の3割以上を女性にするほか、新卒採用でも3割以上を女性とするなどの数値目標を14年に明文化しています。

数値目標ありきで無理に「女性活用」すると組織内で問題が起きるのではないかと思います。これまでに男女共同参画の意識を持って、男性職員が育児休暇取得や介護休暇所得の比率が高くなることが必要。そのために花王のように上司に関連冊子を配布するのはよい案と思います。

質問 

振り返ると、市川市役所という事業所はどうでしょうか。下地はできているでしょうか?

 

答弁 

本市の「女性の活躍推進」に関する現状です。まず本市職員の男女の構成比は男性職員約60%、女性職員約40%です。女性管理職は15.6%です。なお、女性職員の比率が高い専門職であります保健師、看護師、保育士におきましては7%が管理職員です。

次に本年度4月に採用された正規職員の男女比は男性57.5%、女性42.5%で女性の割合がふえてきている状況です。本市の管理職の登用については能力主義に基づき、課長・副参事職と主幹職への選考において試験を実施しております。昨年度の受験者数は課長・副参事職選考試験は男性82人、女性7人、主幹職選考試験は男性76人、女性26人で女性の受験者が少ない状況です。

女性管理職の割合につきましては、市川市男女共同参画基本計画第5次実施計画において目標値を設定しており、平成25年度より女性職員を対象にした研修を実施しているところです。

現状から浮かぶ課題ですが、本市では育児休業制度をはじめとする休暇制度の整備や働きやすい環境整備と意識改革を促してきました。先に行いました職員アンケート結果では約4割の女性職員が回答していますが約6割の女性職員が「管理職になりたいと思わない」と回答しています。その理由として「管理職という職責に自信がない」「育児や介護などの家庭事情がある」などがあげられています。この数値が上がっていないのが課題です。そしてその対策として職員の意識改革が重要であると認識しています。

本年6月に副主幹研修と出産や子育てが始まる主査職3年目の女性職員を対象に研修を実施致しました。ロールモデルの提示もしていくつもりです。

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9月議会一般質問(1)

T.行徳地域の整備状況に関する市の認識について 

(1)江戸川第一終末処理場の工事進捗について 

 質問 平成29年度中の供用開始を目指して工事中と伺っています。工事進捗とともに夜間までの長時間の作業や周辺への環境対策などはどのように現在、対応しているのか伺います。そしてそれらの近隣市民への情報公開はどのように行われているのか伺います?

 

答弁

この工事は施設の規模も大きいため工期も長く、作業時間が夜間に及ぶものもあります。工事進捗についてお答えします。江戸川第一終末処理場は、生活環境の改善や公共用水域の水質を保全するために、江戸川左岸流域下水道8市(市川市・船橋市・松戸市・野田市・柏市・流山市・鎌ケ谷市・浦安市)の公共下水道の汚水を処理する施設であります。 

昭和56年に第2終末処理場が供用され、ここ江戸川左岸流域下水道が開始されました。その後第一処理場も着手され現在に至っています。計画日処理能力は30万立方メートルです。 

現在工事は「主ポンプ棟の土木工事及び建築工事」「水処理第一系列の土木工事」及び「第一放流幹線築造工事」で、工事の進捗状況は平成27年6月末で概ね18%であります。 

周辺への環境対策は、騒音、粉塵、振動などの対策をしています。 

騒音対策として、防音パネルの設置、超低音型機械の使用。

粉塵対策はミストカーテンの設置、場内道路への散水、路面清掃。

振動対策は工事車両の速度制限など

その他として、管理用地の植栽、草刈り、万能鋼板による囲い、警告看板の設置で不法投棄の抑制に努めている。

●住民への周知については、県は説明会を開催しています。直近では平成27年730日に千葉県江戸川下水道事務所と工事請負業者による周辺7地区の自治会に説明しました。

再質問

工事が順調にH29年度末、H30年3月までを目途に進められているのが分かりました。H277月にも説明会が開催されたと伺いました。説明会の対象と情報公開について伺います。

県はHPに掲載していますが、市としても状況を載せていくべきと思います。

また、工事の進捗は地域住民が共有したほうが良いと思います。掲示板に情報を出すなど一歩進めた情報公開に関しての認識を伺います。

答弁

千葉県江戸川下水道事務所に各自治会の掲示板に提出できる資料などの作成を依頼し、それとともに、市のHPでも紹介できるように取り組んでまいります。

 

T.行徳地域の整備状況に関する市の認識について

(1)江戸川第一終末処理場の工事進捗について

 質問平成29年度中の供用開始を目指して工事中と伺っています。工事進捗とともに夜間までの長時間の作業や周辺への環境対策などはどのように現在、対応しているのか伺います。そしてそれらの近隣市民への情報公開はどのように行われているのか伺います?

 

答弁

この工事は施設の規模も大きいため工期も長く、作業時間が夜間に及ぶものもあります。工事進捗についてお答えします。江戸川第一終末処理場は、生活環境の改善や公共用水域の水質を保全するために、江戸川左岸流域下水道8市(市川市・船橋市・松戸市・野田市・柏市・流山市・鎌ケ谷市・浦安市)の公共下水道の汚水を処理する施設であります。

昭和56年に第2終末処理場が供用され、ここ江戸川左岸流域下水道が開始されました。その後第一処理場も着手され現在に至っています。計画日処理能力は30万立方メートルです。

現在工事は「主ポンプ棟の土木工事及び建築工事」「水処理第一系列の土木工事」及び「第一放流幹線築造工事」で、工事の進捗状況は平成27年6月末で概ね18%であります。

周辺への環境対策は、騒音、粉塵、振動などの対策をしています。

騒音対策として、防音パネルの設置、超低音型機械の使用。

粉塵対策はミストカーテンの設置、場内道路への散水、路面清掃。

振動対策は工事車両の速度制限など

その他として、管理用地の植栽、草刈り、万能鋼板による囲い、警告看板の設置で不法投棄の抑制に努めている。

●住民への周知については、県は説明会を開催しています。直近では平成27年730日に千葉県江戸川下水道事務所と工事請負業者による周辺7地区の自治会に説明しました。

再質問

工事が順調にH29年度末、H30年3月までを目途に進められているのが分かりました。H277月にも説明会が開催されたと伺いました。説明会の対象と情報公開について伺います。

県はHPに掲載していますが、市としても状況を載せていくべきと思います。

また、工事の進捗は地域住民が共有したほうが良いと思います。掲示板に情報を出すなど一歩進めた情報公開に関しての認識を伺います。

答弁

千葉県江戸川下水道事務所に各自治会の掲示板に提出できる資料などの作成を依頼し、それとともに、市のHPでも紹介できるように取り組んでまいります。

 

(2)妙典架橋の工事進捗について

  ・地元説明会で出された意見に対する市の対応について

質問

 

  1.工事の進捗状況について伺います

  2.平成26年8月31日に開催された地元説明会で2点の質問があった

    @避難路としての階段の設置について

    A妙典中学校前の道路に対する車両規制について

 

 

答弁

1.この橋は外観道路受け入れの際の9分類22項目の江戸川架橋のひとつで高谷地区と妙典地区を連絡するものです。橋の構造は橋長が622.5m、全体幅員が12.0m、車道7.5m、片側歩道3.5m。工事の進捗は、橋台および橋脚の全10基と橋桁の9径間のうち3径間分が完成している。現在は残りの橋桁と取り付け道路の工事が進められる。 

2.2点の質問について

 橋と江戸川堤防を接続する避難路としての階段を妙典側に設置できないかということですが、県は交通の利便性を高めることを目的として整備しているので防災の観点からの避難路としての階段整備はむずかしいとのことで、引き続き検討しますとのことでした。

車両規制については関係自治会から要望があれば県警本部にて審査するとのことです。

再質問

妙典架橋の完成は平成27年度と聞いていたが予定通り終わるのか問う

 

答弁

県に再度伺ったところ、今年度中に江戸川に架かる橋桁が概ね完成する予定とのことでありましたが、一部の用地が取得できていない状況とのことでした。

 

 

(3)行徳橋のかけかえスケジュールについて

質問工事のスケジュールについて伺います。

答弁

行徳橋のかけかえは行徳可動堰の上流側に設置されます。

橋の構成は、車道幅員が現在の5.5mから7.0mに片側歩道の幅員は1.5mから4.0mに拡がり、車の走行性や歩行者と自転車の安全性が大きく向上すると思われます。現在は橋台および橋脚について施工中で平成28年度末までに完成する予定です。

平成29年度末の供用開始を目標に工事を進める予定と伺っています。

質問橋桁の色のアンケートについて伺います。

答弁

国からの提案で試行的ではありますが地域の方々の意見を反映できるような手法を取り入れながら進めているところです。 先ず、市川市景観審議会で5つの色を選定し地元自治会で3色まで絞り込むアンケートを実施しました。最終的には国が10月頃に色を決定します。

 

再質問

架け替えに伴う用地取得について現状を問います。

答弁

新しい行徳橋は現在より上流側に移ることから河原側の県道も上流側に取り付けることとなり、用地取得が必要となります。県では対象となる地権者(6件)と交渉を進めています。

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平成27年9月定例会

条例12件、予算5件(補正)、契約3件、指定管理者4件、市道路線2件

認定1件(H26年度決算)

諮問1件、報告8件


議案10号 市川市個人情報保護条例の一部改正について

共通番号(マイナンバー)制度の制定により12桁の番号が与えられる。市が保有する個人情報の適正な取り扱いを確保するために必要な措置を講ずる。

(マイナンバーに関連することは個人情報の管理など整備されてないので反対) 秋本:反対  31対10

 

議案13号 市川市手数料条例の一部改正について

共通番号(マイナンバー)制度の制定により新たに通知カード及び個人番号カードの再交付になったため手数料の額を定めること。その額は、通知カード774円、個人番号カード1370円。 

(これは事務手続きではあるが、マイナンバーに関連することは反対)   秋本:反対 32対9

 

議案15号 市川市市民活動団体事業補助金交付条例の制定について

  「市税1%支援制度」として10年が経ち、見直されることになりました。

市民団体側からは、PRに費用がかかることなどが負担という。市側からは、イベント、投票に関する経費がかかる、補助額に上限がないことなどが理由とされてます。(H26年度、高額68万、低額1万円)

  H28年度からは、一定の基準に適合する活動を行う「市民活動団体」に対し、補助金を交付するものです。補助金の額は、対象事業の2分の1とし、30万円が上限です。

補助金は「市民活動団体事業補助金審査会」が設置され要件審査をします。

市民税納税者23万人中、7500人参加。

(市民団体の市内での活動がみえーる化できるので続ける方が良い。補助金制度になり要件審査などで参加者が狭められそうで不安) 秋本:反対 39対2

 

議案16号 市川市立母子生活支援施設の設置及び管理に関する条例の廃止について

  これは曽谷にある母子寮を廃止し、国府台の母子寮へ移転する議案です。

 現在、曽谷寮には10世帯が住んでいますが、国府台の母子寮(30世帯)を建て替えが済み次第、そこに合流します。その曽谷寮ですが、築40年です。1階が曽谷保育園で2階を母子寮に使っていました。保育園の築40年も心配です。このことは今回、一般質問します。 秋本:賛成 40対1

 

議案18号 市川市保健医療福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

介護老人保健施設ゆうゆうの民営化をすすめ、市立の施設ではなくなります。

現在、後継法人に市川市に関連する事業者が4社、手を上げています。利用者、入院している方には影響のないように進めることが必要不可欠です。この施設では認知症への対応が進められていたのでそれは引き継がれます。また、雇用の点で、正職員51人は市内の他の職場に異動。非常勤職員55人は後継法人へ異動希望としている。

  毎年5億円の繰り入れが行われ運営していたが、民間の運営、アイデアなどに期待して民営化へと舵を切った。  秋本:賛成 36対5


議案21号市川市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  受益者負担の適正化を図るため駐輪場の使用料の額を見直す議案です。 

設置場所の条件により、値上げされる。 放置自転車対策だった無料の駐輪場がなくなり、有料となる、また5駐輪場が廃止される。

支出は現在5.9億円  収入4.7億円  赤字1.2億円

  改正後6.4億円  改正後6.3億円  赤字 1千万円

(無料を有料にした場合の反応が読めない、値上げするという情報が不十分で無料駐輪場の継続の請願が出されています。周知が不十分、市民サービスという点から全て、受益者負担でやることには無理があると思う)  秋本:反対 28対13


その他・・・大きな補正?!

補正予算22億円のうち、14億円が

「北東部スポーツ施設整備事業」である。

内容は(仮称)北市川運動公園用地購入費と関連道路用地購入費である。

サッカー場やテニスコート12面など予定されている。

今回、これだけの高額が補正で出された理由は、地権者20人が同意したので急ぐということです。でも上モノには15億!といっています。

臨時議会報告(5月18日〜20日)A

本日20日、各常任委員会が開かれ、正、副委員長が決まりました。

私は健康福祉委員会に入りました。委員長にと推薦されましたが、今回は辞退しました。

  健康福祉委員会委員長堀越勝(公明党)ほそだ(自由民主党)

  総務委員会委員長西村敦(公明党)西牟田(民主連合)

  環境文教委員会委員長石原(清風会)鈴木まさ(創生市川)

  建設経済委員会委員長石原(民主連合)長友(無所属の会)

切手議員は役についていません

審議会は、総合計画審議会委員になりました。

12時半から記念写真を市役所正面玄関で撮り臨時議会は終わりました。

6月議会は6月3日告示で12日開会です。

臨時議会報告(5月18日〜20日)@

18日は選挙で議長に中山幸紀(36対5)、副議長にかつまたさんが決まりました。

中山議長については我が会派でも応援しました。切手組も賛成しました。

しかし、副議長に湯浅議員を推したところ、自民系議員と民主党などから反対がでて、水面下

で潰されました。

かつまたさんが「副議長は短時間でも一度やったのでもうやらない」といっていたので湯浅さ

んを推したのに!残念でした。

 

本日は議会選出役職も一部決めました。

●「監査委員」2名連記の投票において、片やー越川(無所属の会)、石原よしのり(民主・連合

・社民)、片や 松永修己(創生市川)  松井努(清風会)の争いになり、辛うじて一票差で松永、

松井さんが選出されました。ひとり白票を投じ、21対20でした。残念!

●「千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員」に選挙の結果、公明党の西村議員に決まりまし

た。(私は共産党の高坂さんを推しました)

●「農業委員」には選挙の結果、佐藤ゆきのり、竹内清海、加藤武雄議員の3人に決まりまし

た。(私は湯浅、金子貞作さんを推しました)

その他で、我が無所属の会は、

  総合計画審議会委員に秋本

  交通対策審議会委員、下水道事業審議会委員に増田議員

  環境審議会委員に長友議員

  勤労福祉センター運営委員会委員に湯浅議員

  消防委員会委員に越川議員

に決まりました。

4月16日 政務活動費の個別外部調査の結果を受けて市議の全員協議会が開かれました。 市長提案の外部監査も議員も切手の使い道は調べずにうやむやにして終わりました。

外部監査により領収書がないなどと不適切とされた2134万円については11会派のうち7会派が返納する意向をしましました。しかし事の発端になった「換金性の高い切手の大量購入」の解明は進まずに終わりました。50人近い市民と報道各社が傍聴しました。切手の件をうやむやのまま終わった協議会に対して市民から不満の声がで、協議会終了後も宮田議長とのやり取りが続きました。

片手落ちの外部監査・・市長提案の外部監査では全会派に領収書の宛先の記載がないなど議会の内規に反する政務活動費の支出が指摘され、その金額は去年3月までの3年間であわせて2100万円にのぼることが判明しました。しかし事の発端の切手の大量購入はその使用状況を調査しませんでした。

期限切れで消滅した百条委員会・・12月の臨時議会では外部監査の後に百委員会を開き、切手の使い道などを調べるという事を決めたのですが、未開催のまま消滅しました。
16日の全員協議会では個別外部監査の結果に関する報告書を受けて発言要旨に沿って各派の指定議員が発言しました。・・(内容が多岐にわたり、とてもわかりにくいものでした)<切手購入の件を取り上げます>問題があるとされた2100万円の政務調査費を返納するかどうかを各派の指定議員が答えました。@切手についてA備品についてB市内視察についてC会報について
@の切手の大量購入で指摘されていた会派「みらい」と「緑風会」、「自由クラブ」、「ボランティア」の発言です。

・みらい 自主返納する

・緑風会 対象の議員の自己判断

・自由クラブ 返納は個人の判断

・ボランティア 議会事務局に確かめながら正しく使ってきたので返納しない。

このように各派の判断に任せるもので、市川市議会としての答えは出していません。切手は購入していない保守系議員からの「自主返納すればそれ以上は追及しなくてもよいではないか」という発言に傍聴者からどよめきが起こりました。議員の「倫理観」の無さは十分に露呈されました。16日の全員協議会の内容をどのようにまとめ、市民に報告するのかまだ決まっていません。今後、流山市のように政務活動費をすべてHP上に公開する形にすべきです。秋本のり子の所属する「無所属の会・市民ネット」は、会派みらいが「自主返納する」という意思表明をしたので、今後の対応は来週からの選挙後に改めて協議することにしました。

「切手大量購入」が百条委員会の未開催でうやむやになりそうです。このままでは、市川市議会は市民の信頼を失い、ますます投票率が下がりそうです。

この件で4月16日 13時から全員会議が開かれますので傍聴してください。場所:市役所3階 委員会室

市長提案の公認会計士による個別外部監査の結果3年間で2,134万円の支出が不適切とされました。

切手購入だけでなく視察、備品購入などの調査も行ったために、発端であった切手購入の問題がわかり

にくくなってしまいました。監査報告では切手の使用方法は調べずその後の百条委員会で調査するはず

が、新しく議長になった宮田議員も設置を強く求めず、期限切れとなり、返金も個人の判断に任せると

発言し動きませんでした。切手購入で百条委員会で追及される見通しであった14人の議員は返金しない

まま、4月の選挙へと向かっています。

2月議会報告

私が8年間の議員の仕事で、一番大事にしてきたことは、「財政(事業費など)を頭の中心におくこと」でした

保育園や特別養護老人ホームなど施設もまだまだ必要、道路整備や狭隘道路も直し高齢社会に合うようにしなくてはならないなどたくさん要望はあります。しかし財政が破綻するような他市を見たとき、市川市は不交付団体として(不安定ですが)自立している自治体とみて良いのではないかと思います。普通交付税をあてにせず、私は歳入に合った、身の丈に合った施政を進めたいと思っています。2月議会は当初予算を採決する大事な議会でした。ご存知の方も多いと思いますが、少し財政について次にお知らせします。


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2月議会に子宮頸がんワクチンの被害者からの請願が出ました。

残念ながら今回は「審査未了」となりました。

<請願内容>

1.学校における支援・救済制度を確立すること

2.国が被害者に救済措置を取るまでの間、県が被害者への独自の救済措置を取ること

3.当該ワクチン接種者全員の調査をすること


審査未了はその請願の内容や願意が明確でないものなどについては、継続して審査を行って行きますが3月末をもって審議を終える事をいいます。

秋本は各議員にこのワクチンが若い女性に重い症状を残すことがあることを説明して回りました。多くの議員は理解はしてくれましたが、公明党と自民党がこのワクチンを強く推奨しているので採択されませんでした。4月の選挙後にまた新たに請願を出していきたいと思います。

 

市川市では小学校6年生から高校1年生相当の女性対象に子宮頸がん予防ワクチンの接種を希望者にしています。これまでに約7000人の女生徒が接種しています。

子宮頸がんはワクチンでの予防ができるということで、国を挙げて高額の補助金を出して、接種を進めていますが、接種後にしびれ、だるさ、運動機能の低下などの副作用の報告が後を絶ちません。国はまだ因果関係を認めていないので何の保障もなく、そういった症状の出た被害者や家族は大変に困っています。子宮頸がんは検診で早期の発見が可能です。検診を徹底する方が大切だと思います。

 被害者を救済するために「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が立ち上がり、市民ネットワークの議員も参加しています。秋本も参加しています。医療関係者からも疑問の声が出ています。こういった活動から、国もやっと調査に動き出しました。

 市川市にも重篤な被害者が出ました。しかし、接種後半年たってからの発症であり、因果関係はまだ認められていない状態ですが、被害者を救済するために障害者保険の適用が下りました。

 

 

2月議会が始まりました。

秋本のり子は13日に一般質問する予定です。

質問内容(初回から一問一答)

○福祉施策について(関係者)
  (1)介護保険法改正による予防給付の見直しと地域支援事業について
     ・モデル事業の進捗と課題
  (2)介護保険サービスを利用していない高齢者の見守りについて
     ・支援の充実について

○保健・医療について(関係者)
  (1)「地域包括ケア病棟」の導入の考え方について
    ・現状と課題
  (2)子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応について
    ・状況調査の実施について
  (3)第2次市川市食育推進計画における「減塩」の取り組みについて

 

1月14日市川市議会臨時議会 ―政務調査費での切手購入のその後−

辞任した岩井議長、松永鉄平副議長の後任決めと市長から要請のあった議員全員の外部監査につい

ての審議がありました。

(1)議長、副議長の選挙

本日臨時議会が開催され、流会の責任を取って辞任した岩井清郎議長の後任に宮田かつみさんが

選ばれました。

私たちが即刻辞任を求めていた松永鉄兵副議長は今日辞任し、後任にはかつまた竜大さんが指名で

選ばれました。

(議長選挙結果)定員42人

 

有効投票31票 → 宮田20票、戸村11票
無効投票11票(白票です)

 

(2市川市議会の各会派に対して支出された政務活動費(政務調査費)のうち、切手の購入に

係る経費、備品購入費、市内視察に係る経費及び会報の作成に係る経費が適正に使用されて

いたかの調査を個別外部監査に基づき要請する。(市長による専決処分の審議)


【質疑】
 監査委員に対し、個別外部監査契約に基づく監査を求めた理由は?
【答弁】
 第三者による調査の上、真実を求める。専門的知識からの監査の独立性が守れる、
 議会手引きがあるが制度を見直すことが適当と判断した。

  以上から採決され全員一致で可決されました。

<コメント>

この問題は議員間では解決が難しいという判断で、市長主導の個別外部監査契約に基づく監査が

始まるということです。誰が調べるのかはこれからです。百条委員会はその結果を受けてからとなり

ます。

すべての会派(議員)の切手購入、備品購入、市内視察、会報の作成に係る経費が調べられますが

この際すべて調べてほしいです。

 政務調査費が有効に使われるために・・

 議員の視察の経費・・議員が何を視察しているのか、その報告がもっと市民の目に明らかになるよ

うになるべきです。議員はフランスなど海外へも視察に行っています。ビジネスクラスで行ったことが

問題になりましたが、それが市川市の政策へどう活かされているのかが重要です。まさか物見遊山

だけではないと思いますが。

 会報の作成・・毎議会ごとの会報を作り、市民の目につく公民館などに置いて欲しいです。年に1,2

回の会報に意味があるのでしょうか?